2013年11月8日金曜日

残高証明書・海外旅行保険加入証明書・健康診断書・返信用封筒

【残高証明書】
4500ユーロ以上の証明書。1ヶ月以内の物。
本人名義の銀行、郵便局で発行。
今日の為替が1ユーロ約133円でした。(ふえぇ)
4500ユーロとなると約60万円ですね。
ぎりぎりでは落選の恐れがありますので少なくとも100万はあったほうがいいのでは?

私は地元の銀行で発行してもらいました。
機関にもよるけど私は即日で受け取れました。
ばっりばりの日本語の円建てのもの発行していただきました。
サイズはA5サイズの半分くらい?のものでした。
コピーはA4でね!

発行代630円

【海外旅行保険加入証明書】
機関によっては時間がかかってしまうので早めに取り組んだ方がいいでしょう。
私は英語で発行してもらいました。

1年間は絶対加入です!
ちなみに1年間は1月1日から12月31日です。
(私は1月1日から翌年の1月1日か!?と混乱してしまいました)

某保険会社だと高いしなー、私は健康しか自信がありませんw 死ななきゃいいっしょ!
という軽い気持ちでネットで見つけた1年で7万しないくらいので大丈夫でした。あまり安すぎると落選の可能性があると聞きましたが、大丈夫でした。

その私が依頼した保険会社さんは本当に丁寧に対応してくださって
契約期間の変更だとか、急ぎで発行して欲しいなどのわがままに応えていただいて
本当に感謝しています。

でも保険会社は自身に関わることなので 真剣に選んだ方がいいと思います。


【健康診断書】
こちらも1ヶ月以内の診断書です。
場所によっては予約がかなり混雑してるので早めの予約がいいでしょう。
私は最寄りの診断書で受けました。

内容は「内科医師の診断により健康が証明されれば」とあります。
なので一番安いやつでいいんです。
看護婦さんに何度も「そんな簡単でいいんですか?」と疑われますがw

私は 身長・体重・内診(聴力・尿検査)←金額が変わらないからやっとく?と言われたのでやっておきました。
場所によって金額にかなり幅があります。
個人の物ですから社会保険は利きません。
私は2度違う診療所で診てもらってそれぞれ違う金額。
1度目は4500円、2度目は約5000円。

【返信用封筒】
サイズに指定は無いようです。縦封筒でも、横封筒でも。
パスポートが入ればよし。
それに600円分の切手を貼り、
宛先のとこに自分の住所を書きましょう。

わたしは大使館がある広尾までいくのに2時間程かかってしまうので書留郵便で受け取りたかったので封筒を用意しました。

直接大使館に行ってもいいのですが時期によってはかなり待つのと
大使館のHPで進捗を確認するのが面倒くさかったからです。


【書類が揃ったら】
すべてのコピーを取りましょう。A4サイズで。コピー全部とって損なし。
そしたら原本とコピーで分け、それぞれ【申請書類チェックリスト】に基づいて順番に並べ、ホッチキスでとめれば完成!!


次は実際大使館に行った時のことを書きます。

2 件のコメント:

  1. 突然のコメントで申し訳ありません。
    只今フランスワーホリの申請で四苦八苦しております。
    宜しければ、どの海外旅行保険会社のどのプランか教えていただいてもよろしいでしょうか?
    宜しくお願い致します。

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  2. >宮下様
    はじめまして!コメントありがとうございます。
    ワーホリ準備大変ですよね!

    私は朝◎火災です。それのシンプルプラン、というものにしました。
    http://www.worholi.com/ryugaku/worholi.html?mode=pc
    「死ななければ良いや!」
    という格安重視。軽い気持ちで選んだのでしまいました。
    私は責任は負えませんので保険会社はしっかり考えた上でお選びください汗
    あくまでも参考に、という感じで受け取って頂きたいです。

    「保険料が安すぎると審査に落ちる」という記事も読みましたが私はコレで大丈夫でした。


    私は郵送での書類のやり取りだったのですがスタッフさんがとても対応が良くて感激しました。
    準備は大変でしょうが頑張ってください。応援しています。
    またなにかございましたら是非コメントください☆

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